ここでちょっと考えなければならないことは、じゃあ結婚てなんだろうかとい
うことなのです。何の為に結婚ってしなければならないのか?なんて難しく考えるときりがありませんが、ちょっと乱暴な答えですが、いっちゃいましょう!
それは、お互いに所有を決定するということなのです。”私は貴方のもの、貴方は私のもの”ということを天下に公表し、うちの嫁さんに、うちの旦那に手出しは禁止だぞ!ってことを知らしめることなのです。
そうすると、結婚という概念は愛しているとか何とかいう前に、自分はこの人に所有されているかということが問題になるのです。結婚というのはおもしろくて、独身の時は結婚すれば自由がなくなるなんて本気になって思っていたのですが、結婚してみると相手に所有されているのに自由がある。苦労もあるけど楽しみも2倍以上あるのです。
こういう感覚が持てるようになればその結婚はおおむね成功と考えてもいいのではないかと思います。それは何故かと言いますと、結婚によって相手に対して主管権(愛と道理による影響力)が生じたからなのです。時には総理大臣になったり、時には国民の立場になったりと、主管権と被主管権を同時に味わえるのですからこんなにおもしろいことはないのです。
そうすると結婚というのは人間のあらゆる能力を試す絶好の場所でもあるといえるのです。結婚をおもしろくしちゃうっていう工夫はいろいろと出てくるようにも思いますが?
「貴方は所有されることの喜びを知っていますか?」結婚とは所有権の決定である。
そうはいっても相手の人間的なレベルがあまりにも低かった場合はどうしたらいいのか?という問題が出てきます。それは、レベルアップをして育てなければならないという作業が残っていますから、実は結婚以前の出発を覚悟しなければならないということになるわけです。この問題は根本的な問題なので、次回にページを増やすことでお許しください。

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